外資系企業に応募する人に気を付けていただきたいことは、一般的に外資系企業は日系企業に比べ、事実関係の確認を非常に厳しく行う、ということです。
リファラ―チェックもありますし、源泉徴収票や給与明細など、前職の給与を証明する書類の提出を求められることもあります。企業によっては、なんとこれまでに務めた会社全ての給与明細の提出を求められた、という話も聞いています。面接で嘘を言ったり、年収を「盛る」というのは絶対にやめてください。
もし、残業代や手当に左右され月収が不規則な場合は、「基本給は○円、残業代込で前年総額は○円」というように、誤解が生じないように伝えておくと良いでしょう。